書籍
『攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー』などで知られる押井監督の本『押井守監督が語る映画で学ぶ現代史』をご紹介!
押井守監督が続編映画について語りまくった『映画の正体 続編の法則』について書きました。
世界的な大ヒット映画『トイ・ストーリー』を作ったピクサーは、赤字に苦しむダメ企業だった!?『世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話』
『シン・ゴジラ』は怪獣映画として異例の大ヒットを記録しましたが、制作現場では庵野秀明総監督のこだわりが凄すぎて、スタッフたちは大混乱に陥っていたようです。その衝撃的なエピソードをご紹介!
先日、「ジャッキー・チェン自伝『永遠の少年』」という本を読みました。ジャッキー・チェンの自伝本自体は昔から何冊も出てるんですけど、この本は最近発売されたので情報が新しく、ページ数も600ページ近くあって、載っているデータの量がハンパなく多いの…
柳下毅一郎と町山智浩が『映画秘宝』で対談!実写版『進撃の巨人』に突っ込みまくる!
「映像化不可能」「映画化不可能」と言われている小説(主に叙述トリック)をまとめてみました。
■内容『どん底だった映画スタジオを、私はこうしてトップに押し上げた!ソニーで長いこと電機製品を売ってきた私が、突然命じられた片道切符の「出向」。行った先は、業界最下位にあえぐアメリカの大手映画スタジオだった――。日本人初のハリウッド経営者とし…
■内容『2013年、映画ファンのド肝を抜いた大怪獣映画『パシフィック・リム』!ロボット対怪獣という内容は日本のサブカルチャーの影響があると言われているが、果たしてそれは本当か?日本の映画人はこの映画をどう受け止めたのか? なぜカルト映画になったのか…
本日は映画とは全く関係無い話ですが、島本和彦さんの『アオイホノオ』11巻を買いました。知らない人のためにざっくり内容を説明すると、「舞台は1980年代の初め、大阪の某芸術大学に通う焔燃(ホノオモユル)が、漫画家デビューを目指して悪戦苦闘する様子…
本日は全く映画と関係ない話ですが、桜玉吉という漫画家が描いた『漫喫漫玉日記 深夜便』というコミックスを買いました。世間的には「桜玉吉って誰?」てな感じでしょうけど、僕はこの人の描く漫画が好きで昔から読んでるんですよね。ざっくり桜玉吉さんの経…
現在発売中のアニメ雑誌「月刊ニュータイプ」5月号で、9年前から休載していた『ファイブスター物語』の連載が再開されました。しかし、「さぞやFSSファン達は喜んでいるだろう」と思いきや、予想に反して大変な事態になっているようです!(以下、若干ネタバ…
どうも!管理人のタイプ・あ〜るです。9月になっても相変わらず厳しい暑さが続いてますけど、皆さんいかがお過ごしでしょうか?本日は最近購入した映画本についてご紹介しますよ。まず1冊目は『異次元SF映画100』という書籍です。この本は、マニアックさにか…
プレステ3はなぜ失敗したのか? (晋遊舎ブラック新書 002)多根 清史 晋遊舎 売り上げランキング: 203,955Amazon.co.jpで詳細を見る多根清史著『プレステ3はなぜ失敗したのか?』を読んだ。発売日当日の品不足、ブルーレイドライブ搭載に関する映画業界の陣取…
今日、漫画家の桜玉吉が入院していた事を知ってびっくりした(もう退院しているらしいが)。なんでも急性腹膜炎とかで、“あと一日遅かったら死んでたかもしれない”というほどの深刻な事態だったそうだ。びっくりして思わず『読もう!コミックビーム』を買っ…
「週刊ヤングサンデー」という雑誌がある。一応全国紙でありながらも、ちょっと小さい本屋だと発売日に発見できないという希少性の高い雑誌だ。この中に山田玲司が描いた「絶望に効くクスリ」というマンガが連載されている。山田玲司本人が各界の著名人に突…
本日は僕の“映画の見方が変わる”きっかけになった一冊の本の事について書きたいと思う。タイトルはズバリ「オタク学入門」。女性が敬遠しそうな“オタク”という言葉と、“〜学入門”という難しそうな言葉、まさに“一般人の購入を拒むかのような”二つのキーワー…
ああ、いかんいかん。また買ってしまいましたよ、映画関係の本を。今回買ったのは絵コンテ集(画コンテ)です。絵コンテとは、脚本からヴィジュアルの元となる要素を絵として描き出し、アングルやカメラの動き、俳優の芝居までをコマ割りにしたものを指しま…
本日も映画関係の新刊を購入。その名もズバリ『爆発道場』。タイトルからは何の本かさっぱり分からないが、表紙を見ると画面いっぱいに何かが大爆発している写真が映し出されているのみで、ますますワケが分からない(笑)。著者は、我がブログではすっかり…
『BASTARD!!暗黒の破壊神:完全版』について書きました!
本日「ターンエーの癒し」という本を読んだ。著者の富野由悠季は「機動戦士ガンダム」の生みの親であり、ターンエーとは富野監督が手掛けた「ターンエーガンダム」の事である。すなわちこの本はターンエーガンダムの制作秘話について書かれたものなのだが、…