多根清史著『プレステ3はなぜ失敗したのか?』を読んだ。発売日当日の品不足、ブルーレイドライブ搭載に関する映画業界の陣取り合戦、ソニー社内のゴタゴタなど、失敗の原因を多角的に分析していてなかなか面白い。しかし、その中にちょこちょこ気になるフレーズが…
「僕らが愛したPSは死んだ!なぜだ!?」
「ゲーム機の性能の違いが、戦力の決定的差ではない!」
ん?これってガンダムでは…?
初めは偶然かと思ったが、いやいやどう考えてもガンダムだろう。
そこで試しに著者の他の本を見てみると…
なるほど、見事にガンダム好きだったw
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