ひたすら映画を観まくるブログ

映画やアニメについて書いています

戦争映画

衝撃の実話!『ハクソー・リッジ』ネタバレ映画感想/評価

どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。昨日、WOWOWシネマでアンドリュー・ガーフィールド主演の戦争映画『ハクソー・リッジ』が放送されました。本作を撮ったのはメル・ギブソンで、『アポカリプト』以来10年ぶりの監督作になります。※以下、ネタバレしてい…

押井守監督、『ダンケルク』を語る

アニメ監督の押井守がクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』について語る

ネタバレ解説!『ダンケルク』って面白いの?つまらないの?

どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。現在、全国の劇場で絶賛上映中の戦争映画『ダンケルク』は、クリストファー・ノーラン監督の最新作として全国444スクリーンで公開され、オープニング2日間の観客動員数が22万人、興行収入3億2000万円を記録しました。こ…

塚本晋也監督『野火』ネタバレ映画感想/メイキング解説/評価

■あらすじ『太平洋戦争末期のフィリピン・レイテ島。日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵(塚本晋也)は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされた。しかし負傷兵だらけで食糧も困窮していたために追い出され、再び部隊に戻るも入隊…

映画好きがオススメする、戦争映画ベストテン!

おすすめの戦争映画(洋画・日本)をランキング形式でまとめました!

トム・クルーズ主演『ワルキューレ』ネタバレ映画感想/解説/評価

■あらすじ『第二次大戦末期、連合国軍の猛攻により劣勢に立たされているドイツ。アフリカ戦線で瀕死の重傷を負いながら奇跡の生還を果たしたシュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)は、純粋に祖国を愛するが故にヒトラー独裁政権へ反感を抱き始めていた…

本物の迫力!凄まじい戦車映画『フューリー』ネタバレ感想/評価

■あらすじ『1945年4月。ドイツ軍が最後の総力戦を繰り広げていたヨーロッパ戦線。戦況を優位に進める連合軍も、ドイツ軍の激しい反転攻勢に苦戦を強いられていた。そんな中、勇敢な3人の部下とともにシャーマン戦車“フューリー号”を駆る歴戦の猛者ウォーダデ…

映画『ハート・ロッカー』ネタバレ感想/解説/意味/評価

キャスリン・ビグロー監督の戦争映画『ハート・ロッカー』は、内容もさることながら撮影現場も過酷だったらしい。実話と見紛うばかりのリアリティ溢れる映像やストーリーは必見!

『アメリカン・スナイパー』ネタバレ映画感想/評価/考察

■あらすじ『アメリカの特殊部隊「ネイビー・シールズ」に所属していたクリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)は、2001年のアメリカ同時多発テロをテレビで見て衝撃を受ける。そして、戦地へ派遣されたカイルは狙撃兵として優れた才能を発揮し、いつしか「…

宮部はなぜ特攻を決意したのか?最後の笑顔に隠された真実とは?『永遠の0』の疑問を徹底考察!

岡田准一主演の戦争映画『永遠の0』は、公開当時に賛否両論、様々な評価が上がりました。特にラストの主人公の笑顔について色んな解釈が成された模様。そんな『永遠のゼロ』を考察してみました。

『ブラックホーク・ダウン』制作の裏側ではこんな苦労が!

■あらすじ『1993年、泥沼化する内戦を鎮圧するためソマリアに兵士を派遣したアメリカ。なかなか収束しない内戦に焦り始めたクリントン政権は、10月3日、ついに敵対するアディード政権の本拠地への奇襲作戦を決行するため特殊部隊を投入。作戦はものの1時間…

映画『男たちの大和/YAMATO』ネタバレ感想

昨年12月17日の公開以来順調に観客動員数を増やし続け、なんと興収40億にも迫る勢いで大ヒット記録を更新中の『男たちの大和』。東映では「最終50億は堅い!」と自信満々だ。ロングラン上映も決定したようなので、それもあながち大げさではないだろう。僕も…

『火垂るの墓』マル秘エピソード

毎年この時期になると、恒例行事のようにテレビで放映されるアニメ『火垂るの墓』。本日もまた、金曜ロードショーで放送されているのを見て「ああ、夏だなあ」と感慨に耽る今日この頃です(笑)。本作は、『ナウシカ』『ラピュタ』でプロデューサーを務めた…

『プライベート・ライアン』の音響効果について

本日、某大型家電量販店からハガキが届いた。内容は「カードのポイントがたまっていますが、有効期限は今月末までです」というものだ。特別買いたい物など無かったが、どうせ無くなるポイントなら使ってしまえ、という訳でDVDをドバっと購入。まずは『プライ…