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「岡田斗司夫の愛人発覚騒動」について一言いいたい


新年早々、オタク界に激震が走った。アニメ制作会社ガイナックスの元社長で、ダイエット本がヒットしたことでも有名な”オタキング”こと岡田斗司夫。そんな岡田氏が、なんと謎の美女とキスをしている写真がネット上に流出して大騒ぎになっているのだ。

ことの発端は、先日とある女性がFacebookに投稿したコメント。そこには「私は岡田斗司夫の愛人でした。でも昨日捨てられました。綺麗な指輪をくださって、ベッドで『お前が世界一かわいい』とも『将来のことは考えてあるから心配するな』ともおっしゃってたのに…」などと衝撃的な告白が綴られていたのだ。

さらに、岡田斗司夫と思しき中年男性が美人とキスしているプリクラ写真や、「愛してる」とか「だいすき」とか赤裸々なやりとりが記されたLINEのキャプチャ画像など、恥ずかしい証拠が次々とネットに晒されてしまったのである。

これに対して当の岡田斗司夫本人は、「『愛人とのキス写真』とやらが出回ってるけど、当たり前ですけどニセ写真です」「写真と告白文を作った本人からはすでに謝罪して貰った」などとTwitterで釈明。あくまでも”事実無根”と主張して騒ぎの鎮静化を図ろうとするのだが…



しかし、投稿された写真があまりにも自然で、合成等による加工の痕跡も見られないことから、ネット上では「うそつけwwwどう見ても本物だろwww」、「アイコラとは思えないんですが」、「すがすがしい言い訳ワロタwww」などと批判が殺到。なぜか”ニセ写真”という謎のワードがフィーチャーされ、一気に騒ぎが広まってしまったのである。

さらに、キス写真に映っている岡田氏の服が、以前、別の場所で着ていたシャツと酷似していたため、画像の男性は間違いなく岡田斗司夫本人だろうと鋭く指摘されるなど、形勢はどんどん不利になっていく始末。
挙句の果てには、「昔、岡田斗司夫と出会い系サイトで知り合った」などと言い出す女まで現れ、状況はますます混迷を極めることに。






まあ、このツイートの信憑性はともかく、確かに岡田斗司夫という人物は”セックス”に対して人一倍強い関心を持っており、ある一時期に出会い系や合コンにズッポリはまっていたのは事実らしい。ただ、別にそのことを隠していたわけではなく、逆に雑誌『BUBKA』で「岡田斗司夫のロジカルセックス」というコラムを連載するほどオープンにしていたのだ。

その中で岡田氏は「優秀な出会い系サイトの見分け方」とか、「出会い系サイトの必勝法」とか、女とセックスするための具体的な方法を次々と公開し、さらに自分でも実践することで「モテる法則」というものを論理的に考察しようとしていたのである。

そもそも岡田斗司夫「中学生の頃から彼女が途切れたためしがない」と豪語するほどのモテ男だったらしく(あくまでも本人談w)、世間一般の”オタク”というイメージからはかけ離れたリア充生活を満喫していたのだ。

(画像は山田玲司著『絶望に効くクスリ』より)
今回の騒動を知った人の多くは「なんだよ〜!オタキングってアニメやマンガにしか興味ないのかと思ったら、メチャクチャ女とヤリまくってるじゃん!」などと幻滅(?)しているようだが、岡田斗司夫とは元々そういう人間だったのである。

なので、岡田氏の性癖を知る人にとっては、特に騒ぎ立てるほどの事件でもないんだけど、気になるのは「どうしてわざわざ”ニセ写真”などとツイートしてまで、必死にこの件をもみ消そうとしているのか?」という点だろう。常に論理的かつ冷静な岡田氏の行動にしては、どうにも解せない。


一方、最初にキス写真を流出させた女性は、岡田斗司夫との親密な画像を他にも持っていたらしく、新たな”爆弾”を投下し始めた。


という感じで、岡田氏の対応にかなり立腹している様子。まあ、この女性の告白が全て真実かどうかは分からないが、少なくとも岡田斗司夫は彼女と知り合いで、LINEでやり取りするぐらいの親密な仲だった、ということは間違いないだろう。だとすれば、例の画像を「ニセ写真」などと言い繕ったことはマズかったように思う。いや、はっきり言って非常にマズい。

彼女も何らかの理由があってこういう行動に出たのだろうし、それが岡田氏にも関係がある以上、「彼女の言ってることはデタラメです」みたいな発言は逆に岡田氏の心証を悪くしてしまう。ましてや、キスしたことが事実なら尚さら隠すべきではなかった。

そもそも岡田氏に恋人がいたとして、それを隠さなければならない理由などあるのだろうか?どちらも独身の男女なんだから、「自由恋愛でしょ?勝手にやれば?」で済む話だし、大多数の人にとっては正直「どーでもいい情報」である。

それなのに、「本人からはすでに謝罪して貰ったので、自分的には一件落着ずみ〜」だの、「実は過去の恋愛話を全暴露しようと画策していたんだよね」だの、ヘタに隠蔽しようとするから、自ら墓穴を掘るような状態になるのだ。いったいどうやって落し前を付けるつもりなんだろう…?

と思っていたら、さすがの岡田氏も「このままでは収拾がつかなくなる」と判断したのか、先の「ニセ写真です発言」をいきなり撤回。なんと「すいません、ついニセ写真って言っちゃったけど、今ネット上に流れている写真は基本的に全部本物です」と認めてしまったのである。オイッ!

それどころか、「実は現在、Aさん含め彼女さんが9人います。過去には最高で80人ほどの彼女が同時にいたこともあります」などと、とんでもない真相までカミングアウトし始めた!えええええ!?いやいや岡田さん、何やってんのよ!?墓穴がどんどん大きくなってるじゃん!


うーん、どうも今回の騒ぎを見ていると「初動をミスって炎上している一般企業」を連想してしまうんだよねえ。ここ最近のニュースで、「最初の対応さえきっちりしておけば、こんな大事には至らなかったのに…」という案件を良く目にするが、岡田氏のパターンもそれと同じではないだろうか。

あの写真がバラまかれた直後に、「いや〜、お恥ずかしい。バレちゃったか〜」みたいな感じで堂々とした姿勢を貫いていれば、(女性ファンには嫌われるかもしれないが)少なくとも今のような批判は起こらなかったと思う。せいぜい「ちくしょう、羨ましいぜ!」という”やっかみ”か、逆に「その歳で愛人を作るとは、どんだけ精力絶倫なんだよwww」と賞賛(?)されていたかもしれない。

仮にもオタキングを名乗る人なら、それぐらいの”寛容な態度”を見せて欲しかった。例えあれが「ニセ写真」だったとしても、精巧なコラ画像を作れる技術について、まず冷静に「分析」なり「解説」なりして見せてこそ”オタクの教祖”ではないのか?

それを、本物と知りながら「ニセ写真です」などとバレバレの言い訳で誤魔化そうとするなんて、もう”カッコ悪い”を通り越して”絶望的にダサい”としか言いようがない。口八丁手八丁で相手を追い込み、得意の理詰めで論破する普段の岡田斗司夫とは比べ物にならないほどの見苦しさを露呈したことで、従来のファンもガッカリしただろう。本当に残念だ。

というわけで、目下のところ絶体絶命の大ピンチに追い詰められている岡田氏なんだけど、果たしてここから起死回生の逆転劇は有り得るのだろうか?本日、ニコニコ生放送で真相を告白するようなので、どんな釈明をするのかその内容に注目したい。

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