『Cut』9月号を購入。特集は「SEXY05! 映画を濡らす女優たち」と題し、表紙を飾るのはニコール・キッドマンである。究極の美しさを誇りながらもヘンないやらしさが無く、知的でエレガンス。しかもどこか可愛らしさも持ち合わせていると言う、まさにパーフェクト・ビューティーと呼ぶに相応しい（と個人的には思っている）。しかし、『奥様は魔女』はどうなのだろうか？微妙に滑っているような気がするんですけど（まあ、観てみないと分かりませんな）。
その他、アンジェリーナ・ジョリーが豊満なおっぱいをさらけ出した「濡れ濡れショット」や、スカーレット・ヨハンソンやジェシカ・アルバやユマ・サーマンの下着姿など、これでもかと繰り出されるセクシー・ショットがたまりません！
そして、今回もまた「もっともセクシーな俳優たちベスト100！」というランキングが掲載されているのだ（なんか、「Cut」っていつもこんな特集やってるような気がするなあ）。
第49位：ラッセル・クロウ
●一番セクシーな役：マキシマス（『グラディエーター』）
●ちょっと変だけど本当の話：死後、自分の脳を
医学研究のために提供することを約束している。
第46位：ジェニファー・ガーナー
●一番セクシーな役：エレクトラ（『デアデビル』）
●ちょっと変だけど本当の話：本物のCIAの求人ビデオに出演している。
第42位：ジェニファー・ロペス
●セクシー度チェック：朝食のお盆も乗せられそうな巨大なお尻にノックアウト*1。
●セクシー語録：「オルガズムを感じながら、日々人生を楽しむ事よ。
明日にはバスにひかれて死んじゃうかもしれないでしょ？」
第30位：ユアン・マクレガー
●セクシー度チェック：機会があれば、いつも自慢のモノをさらけ出そうとしている。
●セクシー語録：「ジェダイの衣装を脱ぎ捨てて、
俺の本物のライトセーバーを引っ張り出す時が来るのが、楽しみでしょうがないよ！」
第18位：モニカ・ベルッチ
●セクシー度チェック：儚げで整った顔立ちで、誰も抵抗できないほどエロチック。
●ちょっと変だけど本当の話：『リーグ・オブ・レジェンド』のミナ・ハーカー役を演じる予定だったが降板した。
なんて運がいい人だ！
第8位：ヒュー・ジャックマン
●一番セクシーな役：ウルヴァリン（『X-MEN』）
●ちょっと変だけど本当の話：500人以上の女と寝た事がある（ただし自称）。
第2位：アンジェリーナ・ジョリー
●セクシー度チェック：官能的に突き出した唇、ほどよくくびれたボディ、挑発するかのような微笑み。
まったくもって、有り得ないほどゴージャス！
●ちょっと変だけど本当の話：子供の頃の夢は、葬式のディレクターになる事だった。
●セクシー語録：「私にはもっとセックスが必要なのよ！わかる？
死ぬ前に、世界中のみんなを味見したいの！」
などなど、相変わらずちょっとした薀蓄や過激な発言が面白いランキングですなー。さて、第一位は誰でしょう？ちなみに僕の場合、男優ならジョニー・デップ、女優ならシャーリーズ・セロン、かなあ。
