ひたすら映画を観まくるブログ

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新作予告編レビュー!

今日は劇場へ行って来たんだけど、帰りが遅くなり過ぎて日記をアップするのはちょっと無理。というわけで、本日は劇場でかかっていた予告編で面白そうな映画をいくつかピックアップ。勝手に“観たい度”を判断してみました。
●『バタフライ・エフェクト
キャッチコピー「君を救うため、僕は何度でも過去に戻る。」
“映画史上、最も切ないハッピーエンドの物語が始まる”、というわけで本質的にはラブ・ストーリーだと思うが、設定はSFで物語はサスペンスのようだ。予告編を見る限りではメチャクチャ面白そう。一番の期待作。
●『戦国自衛隊1549』
キャッチコピー「消滅するのは、歴史か、俺たちか?」
オリジナルの『戦国自衛隊』がどんな映画だったかほとんど覚えていないが、福井晴敏の原作はどの程度変更されているのだろうか?予告編はカットが早すぎて何が何だかよく分からん。総制作費15億円って、この規模の映画にしては少なくないか?
●『ホステージ
キャッチコピー「助ける命を選べるか」
ブルース・ウィリスの新作アクション。でも、『シン・シティ』の予告編ほどワクワクしないのはなぜだろう。
●『フォーガットン
キャッチコピー「あなたの大切な人生が、もし一つ残らず消えていったら・・・」
ジュリアン・ムーア主演のサスペンス。「あらゆる常識を打ち破る衝撃の結末!」と言うからには、最期にとんでもないどんでん返しが待ち受けているに違いない。でも、予告編を観るとホラーっぽいんだけどなあ。
●『ザ・リング2
ご存知、ハリウッド版リングの続編。今回は中田秀夫監督本人がメガホンを取った、ハリウッド完全オリジナル・ストーリーだ。予告編怖過ぎです。
●『機動戦士Zガンダム星を継ぐ者
キャッチコピー「再会は躍動する魂。解き放てゼータ!」
ぎゃあああ!めちゃくちゃカッコいい!はっきり言って全然期待してなかったけど、予告編を見て猛烈に観たくなった。大画面で観るガンダムって、やっぱりいいよなあ。
●『デンジャラス・ビューティー2』
キャッチコピー「今度はセレブ界がデンジャラス!」
おお、なんか久しぶりにサンドラ・ブロックを見たぞ。予告編を見る限り普通のコメディのようだ。問題は僕が前作を観ていないという事だな。
●『オープン・ウォーター
キャッチコピー「取り残されたダイバー、助けは来ない、逃げられない」
“最も怖い実話”という事で、ドキュメント・タッチのサバイバル・パニック(?)らしい。しかし、舞台は海のど真ん中、出演者は2人だけで、どうやって2時間持たせるつもりなんだろう?
●『エレクトラ
キャッチコピー「もっとも危険なミッションが、彼女の運命を変える」
ついに出た!もう公開されないのかと思っていた『デアデビル』のスピンオフ企画。ストーリーはこの際どうでもいい。ジェニファー・ガーナーがどれほどかっこいいアクションを見せてくれるのか、それだけだ!
●『バットマン・ビギンズ
予告編の冒頭では何の映画か分らなかった。しかし、バットマンが出てくるやいなや、凄まじいカット割で急激にテンションが上昇する。バット・モービルのダサいデザインに賛否が分かれているようだが、もはや観るしかあるまい!
●『宇宙戦争
予告編にはUFOなどのSF的ガジェットが全く登場しないので、最終的なスタイルが判断出来かねる。『インデペンデンス・デイ』と『デイ・アフター・トゥモロー』を合わせた様な印象だ(どっちも、エメリッヒじゃねーか!)。地面が割れるシーンはハリウッド版『ゴジラ』を彷彿とさせる(だからエメリッヒだって!)。いずれにしても、大御所スピルバーグ監督の新作SFとなれば観ないわけにはいかんだろう。
その他にも『炎のメモリアル』や『ミリオンダラー・ベイビー』など、来月以降も観たい映画は山ほどあるが、観ている暇が全然無いという絶望的な状況になりつつある。いやいやそんな弱気ではいかん!なんとか現状を改善して映画を観なければ!というわけで本日はこれまで(勢いで書き飛ばしているので文脈がおかしいところがありますが、見逃してください)。