ひたすら映画を観まくるブログ

映画やアニメについて書いています

『寄生獣』、清水崇監督により実写映画化決定!

THE JUON/呪怨でハリウッドデビューを果たした清水崇監督が、ニューライン・シネマによって映画化される岩明均の人気コミック寄生獣で、メガホンを握ることが明らかになった。米バラエティ誌によると、プロデューサーは清水監督のパートナーでもある一瀬隆重と、アングリー・フィルムズのドン・マーフィ、ヘンソン・ピクチャーズのリサ・ヘンソンとクリスティン・ベルソン。英語タイトルは『Parasyte』で、『THE JUON/呪怨』の続編のあとに製作に入る模様。(eiga.comより)



おお、ついに『寄生獣』が映画化されるのか!このマンガ、好きなんだよね〜。ちょっと絵柄が古いけど、めちゃくちゃ面白いのでオススメです!アメリカでも本が売れてるのか〜。ちなみに、日本のマンガを海外で出版する時は、読み方の都合で左右逆に印刷するらしい。

そうすると、右利きのキャラクターが全て左利きになってしまうのである。この為、主人公の右手に寄生して「ミギー」という名前をつけられたという設定が、海外では左手になったのでレフティー」という名前に変更されてしまったそうだ(笑)。

清水崇が監督するという事は、ホラーテイストが多めになるのかな?『THE JUON/呪怨』みたいに、オール日本ロケだと嬉しいんだけどなあ。ところでこの映画、当初はジェームズ・キャメロンがやるっていう話を聞いてたんだけど、結局どうなったんだろう?確か、映画化の権利まで買ってたハズだけど・・・。銃夢で忙しくて、それどころじゃなくなったのかな?