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『ヴァン・ヘルシング』映画感想

ヴァン・ヘルシング

ヒュー・ジャックマン主演の痛快娯楽アドベンチャーである。あるいは吸血鬼と狼男とフランケンシュタインが出てくる「リアルな怪物君」とも言う(ちょっと違うか)。
主人公ヴァン・ヘルシングとモンスター達が繰り広げる想像を絶するアクションが見所だ。しかし何事も油断は禁物である。この映画はラストにとんでもない展開が待ち受けていたのだ。あと少しでエンディングという時に突然ヒロインのケイト・ベッキンセールが・・・!
わあああ!!!!!!
マジで!!??
と思った時にはもうエンディングテロップが流れていた。あまりにも急激な終わり方にしばし呆然。徐々に怒りがこみ上げてくる。なんなんだ、この映画は!?あんな終わり方でいいのか!?内容には文句は無いが、あのオチの付け方だけは納得できん!ソマーズ出て来〜い!!!