※本日の記事は映画とは何の関係も無い雑文ですので悪しからず。
以前から話題になっていたWindows XPのサポート期間がいよいよ本日で終了します。我が家のメインPCは既に7へと切り替わっているものの、10年以上使い続けたXPもまだまだ現役で稼働中。まあ、XPはオフラインで使えばいいだけの話なんですけど、問題は「イザという時のためにネットに繋がるマシンをもう1台導入するべきか否か」という点なのですよ。
正直、8を買う気はあまり起こらなくて、かと言ってもう一つ7が増えるのもどうなのかと。要はネットに繋がってメールのやり取りができればそれでOKだから大きな機械は必要ないんです。「スマホでいいじゃん」という説もありますが、僕はいまだにガラケーなんですよねえ。ネットをやるのは主に家の中だけで、外では全くやらないんですよ(だからスマホを買ってもたぶんほとんど使わない)。
だからまあ、買うならタブレットかなと。タブレットといえばやはり世間で流行りのiPadじゃない?そう思って価格を調べたら、うわー高ええ!最新型のiPad Airがアップルストアで51,800円(16GB)、iPad mini Retinaが41,900円(16GB)ですよ。ネットで安いところを探したらRetinaも38,000円ぐらいで買えるみたいですが、それでも高い。さすが人気機種、ビンボー人には手が出ません(^_^;)
そしてもう一つ気になったタブレットがKindle Fire HDX。ご存じAmazonの電子書籍端末として売り出されたKindleは、様々なバージョンアップを経た結果、最新機種ではウェブ閲覧、動画再生などオールマイティな液晶タブレットに進化しました。その値段はNexus7よりもさらに安く、今Amazonで買うと19,800円で購入可能。う〜ん、安いなあ。ただ、AndroidなのにGoogle Playが使えないのは痛い。あと、背面カメラとmicroSDのスロットも無いので、その辺をどう考えるかですね。
などということを色々検証しながら近所のパソコンショップやパーツ屋さんを覗いていると、在庫のタブレットをセールで安く売っている店を発見。そこでA1-810(日本エイサー)というタブレットを見つけました。iPad miniと同じ7.9インチ・ディスプレイで背面カメラとmicroSDのスロットを装備し、Google Playにも対応。そして値段はなんと税込11,500円!格安です。まあ、画面の解像度やCPUの処理速度なんかはKindle Fireの方が上なんですが、僕としては「7インチはちょっと狭いな〜」と思っていたので、これぐらいがちょうどいいなと(10インチではデカすぎる)。ストレージは16Gだけど、microSDを使えるので容量を増やせる点も嬉しい。