ひたすら映画を観まくるブログ

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同じ映画を何度も繰り返し観る人ってどうなの? → 凄すぎた!


どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。

いや〜、『君の名は。』の勢いが凄いですね!公開からすでに1ヶ月以上も経過しているのに、初登場の『ハドソン川の奇跡』(クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演)をぶっちぎりで突き放し、5週連続で興行成績ナンバーワンを獲得してしまいました。興収は累計で111億円を突破するなど、まだまだ快進撃は止まりそうにありません。

ちなみに、『ハドソン川の奇跡』がオープニング2日間で観客動員17万3000人、興収2億2500万円を記録しているのに対し、『君の名は。』の方は2日間で動員63万7000人、興収8億6000万円という途方もない数字を叩き出しています。これは「同じ映画を複数回観賞する人」、いわゆる”リピーター”が続出していることも大きな要因と考えられるでしょう。

この「同じ映画を何度も繰り返し観る」という行為は、もちろん映画好きなら普通にあり得ることで特別珍しいものではありません(僕も、気に入った映画があれば何度も劇場に通ったりしますから)。ただ、近年の傾向として特徴的なのは、これが「個人の行動」ではなく「大勢の観客による現象」として拡大し、さらに「観る回数が異常に増えている」という点なんですね。

このような傾向は、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や劇場版『ガールズ&パンツァー』の頃から特に顕著になり始め、「怒りのデス・ロード、5回観たぜ!」「俺は6回だ!」と観賞回数を競うように皆がSNSへ投稿しまくりました。それによって、「ファンの間で自分たちの好きな作品に対する意識を共有する」という現象が拡散していったと思われます。

まあ、これ自体は全然問題ないというか、むしろ映画業界的には歓迎すべきことであり、実際『シン・ゴジラ』や『君の名は。』の大ヒットも、こうしたリピーターの活躍(?)のおかげで達成できたわけだから、どんどん盛り上げてもらいたいとは思います。

ただ、何て言うか……「同じ映画を何度も繰り返して観る」という行為を周りに強くアピールするのは、「え?お前まだ2回しか観てないの?おいおい、ファンなら5回以上観るのが当然でしょ?」的な空気を醸し出し、「数多く観ている方がえらい風潮」になりがちなんですよね。それより少ない人は「すみません、僕まだ『シン・ゴジラ』3回しか観てません」みたいな、謎の敗北感を味わうという(笑)。

あと、映画ファン以外の一般人にしてみれば、「なんであの人同じ映画ばっかり観てんの?」と理解しがたい行動に映ってしまうわけで、会社や周りの人たちから変な目で見られてしまう可能性も無きにしも非ず。最終的には「その分のお金と時間をもっと有意義に使ったら?」と全く嬉しくないアドバイスまでもらってしまうなど、面倒くさい事態にもなりかねません。


まあ実際のところ、好きな映画を何回観ようがその人の自由なので、何の関係も無い人が文句を言う筋合いではないのですが、「極端に観賞回数が多いリピーター」を見ていると、映画ファンの僕ですら「何だろう?このモヤモヤする気分は…」となってしまうわけですよ。で、色々この件に関する意見を調べていたところ、以下のようなツイートを見つけました。
おお〜、なるほど!映画1本を2時間ぐらいとすると、その時間分だけ「まだ観ていない映画を観る機会」が失われている、というわけですか。確かに、そう言われればそうかも…。まあ、僕も同じ映画を2度3度と繰り返し観ることはありますけど、十数回となったらさすがに違う映画を観たいかなあ(笑)。

ちなみに、世間の人はどれぐらいの回数を繰り返し観ているのでしょうか?噂によると「最近では10回以上観る人も珍しくない」とのことで、気合いの入ったファンはもっと凄まじい記録を叩き出しているそうです。では、いったいどんな映画を何回ぐらい観ているんだろう?と調べた結果…












えええええ!?ひゃ、100回!?ガルパンばっかり100回も見てるの?ハンパねえな!ファンの人に「いくら使ったの?」と聞くのはナンセンスだからあまり言いたくないけど、敢えてお金に換算するなら、通常料金で観た場合は18万円ですよ!ガルパン代に18万円って!すごすぎる!

正直、「同じ映画を何回も観に行く人ってどうなんだろう?」とか思っていましたが、100回も観てるとなったら、もう何も言えません。完全に、素人には太刀打ちできない領域に達しています。参りましたッ!


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