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『ルパン三世』がついに実写映画化決定!出演は小栗旬、黒木メイサ等


つい先日も『寄生獣』の実写映画化が発表されたばかりですが、またしても人気漫画の実写化が決定しました。1971年にテレビアニメ化されて以来、現在に至るまで高い人気を保ち続けている『ルパン三世』です。

 テレビアニメにもなったモンキー・パンチの漫画「ルパン三世」が実写映画化され、来年夏に公開されることが明らかになった。主人公・ルパン三世小栗旬が演じ、次元大介には玉山鉄二石川五ェ門には綾野剛峰不二子には黒木メイサ、銭形警部には浅野忠信という豪華キャストが集結した。監督を務めるのは、ハリウッドでも活躍する『あずみ』などの北村龍平だ。


 漫画「ルパン三世」は1967年に「週刊漫画アクション」で連載スタート。1971年からはテレビアニメも開始するなど、45年以上にわたって広い世代に愛されている。実写映画化は1974年の『ルパン三世 念力珍作戦』以来、実に40年ぶりだ。撮影は今年10月3日に日本でクランクイン。現在はタイで2か月に及ぶ大規模ロケを行っており、年末までに日本・タイ・香港・シンガポール・フィリピンの5か国で撮影を行う。


 おなじみの赤ジャケット姿のルパン三世にふんする主演の小栗は「マジかよ〜実写化! と僕も思いました。ルパン三世は、多くの皆さんの中にそれぞれのルパン三世がいると思いますが、若い世代にも、リアルルパン世代にも楽しんでいただけるルパン三世をお届けできるように、タイの暑さと闘いつつ頑張っています!」と意気込んでおり、演じるにあたっては10か月にわたってアクションのトレーニングを積んだとのこと。手足の長さを再現するために8キロ減量するなど、役づくりにも余念がない様子だ。(中略)


 企画立ち上げからクランクインまでに4年以上、中でも脚本には2年半の時を費やしたという本作。ストーリーはルパン三世最初の仕事を描いたオリジナルのものになり、脚本執筆段階ではモンキー・パンチも積極的にアイデアを出し、その意向をたっぷり反映させたという。山本又一朗プロデューサーは「アクションはもちろん、軽妙なコメディーである原作の世界観を、リアリティーをもって表現したい」と自信を見せる。


 また、ほかの出演者にも、台湾の人気グループ・F4のジェリー・イェン、タナヨン・ウォンタラクン(タイ)、ニック・テイト(オーストラリア)、キム・ジュン(韓国)、ニルット・シリジャンヤー(タイ)、ヤヤ・イン(タイ)と国際色豊かな才能が勢ぞろい。5か国語が飛び交う撮影現場では皆、和気あいあいとした雰囲気を楽しんでいるといい、山本プロデューサーは「オールアジアで世界市場に映画を出していきます」と手応えを明かしている。(「シネマトゥデイ」より)


実は『ルパン三世』の実写映画は1974年に『念力珍作戦』という題名で既に作られており、その時はルパン三世目黒祐樹次元大介田中邦衛峰不二子江崎英子、銭形警部を伊東四朗がそれぞれ演じていました(石川五ェ門は登場せず)。

なので今回が2度目の実写映画化になるわけですが、ルパン三世小栗旬次元大介玉山鉄二石川五ェ門綾野剛峰不二子黒木メイサ、銭形警部=浅野忠信という、非常に豪華な配役になっています。以前の情報では次元大介櫻井翔石川五ェ門早乙女太一などと噂されていたんですけど、どうやらガセネタだったみたいですね。個人的には「次元が櫻井翔じゃなくて本当に良かった」と胸を撫で下ろしています(^.^)



ただ、峰不二子黒木メイサってのも微妙な感じがしますねえ。まあ、他に適役な女優が見当たらないという事情はあるんでしょうけど。次元大介玉山鉄二石川五ェ門綾野剛については「ほほ〜、そうきたか」という感じです。意外だったのは銭形警部の浅野忠信。てっきり次元か五ェ門をやるのかと思ったら、まさか銭形のとっつぁんだったとは。これもちょっとイメージに無かったなあ。

それにしても、「日本・タイ・香港・シンガポール・フィリピンの5か国で撮影」とはずいぶん大規模なロケですね。いくら現地での撮影コストが安くても、これだけ海外ロケが多かったら日本人スタッフの渡航費用や滞在費だけでも結構な金額になるはずで、相当な製作費がつぎ込まれていると思われます。果たして回収できるんでしょうか?

あと気になるのは、やはり監督の北村龍平でしょう。僕の中ではいまだに「『ヴァーサス』を撮った人」という印象しかないんですが、『ゴジラ FINAL WARS』の後ハリウッドへ渡り、ホラー映画を撮ったりアメコミ映画を企画したり、色々やってたみたいです(ほとんどの企画がボツになったらしい)。今回は「ハリウッド・デビューした北村龍平監督が再び日本で映画を撮る」ということで撮影意欲も満々だとか。でも、この人の作風って完全にバイオレンス・アクション寄りなので、いったいどんな『ルパン三世』になるのか、正直なところ不安はぬぐい切れません(^_^;)

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