ブラッド・ピット主演の『ワールド・ウォーZ』がBlu-ray＆DVD化決定!

全世界で爆発的に拡大する“謎のウイルス”を撲滅するために、ブラッド・ピット演じる元国連捜査官ジェリーの活躍する姿を描いた映画『ワールド・ウォーZ』のBlu-rayとDVDが早くも発売されることになりました。

ブルーレイとDVDはKADOKAWA・角川書店から12月20日に発売されます。パッケージは3種類で、劇場公開よりも7分長い特別版を収録した「ワールド・ウォーZ エクステンデッド・エディション 2Dブルーレイ」は3,990円、Blu-ray 3Dを収録した「3D&2D アルティメットZ・エディション」が6,090円、普通のDVD版が3,360円となるようです。

BDのエクステンデッド・エディションには2Dの本編ディスクを収録しています。劇場公開版よりも7分長い特別版で、合計で約123分。さらに、約50分の特典映像も付属し、監督らが主演・プロデューサーのブラッド･ピットと共にゾンビ映画の新境地を作り上げた過程を語るメイキングや、ゾンビの生態を科学的に分析するコンテンツ、撮影の舞台裏を収めた秘蔵映像などを収録。

ワールド・ウォーZ エクステンデッド・エディション2Dブルーレイ [Blu-ray]

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「3D&2DアルティメットZ・エディション」には、エクステンデッド・エディションの2D BDに加え、劇場公開版の2D本編を収録したBDと3D映像を収録した本編BD、そして特典DVDを同梱した4枚組となる予定。エクステンデッド・エディションと同じ約50分の映像に加え、特典DVDには約100分の特別映像を収録。「Zombie Town Hall」と題して、原作者のマックス・ブルックス、ゾンビ映画の第一人者ジョージ・A・ロメロ、スティーヴン・シュロズマンが、ゾンビブームを語り合うコアファン向けのコンテンツなどを収録するそうです。