なんと、『戦国自衛隊』に次いで『日本沈没』までリメイクされる事が決まったそうだ。監督の樋口真嗣は子供の頃に『日本沈没』を観て衝撃を受け、映画業界に入る事を決意したというぐらい、この映画に思い入れがあるらしい。それにしても、最近過去の作品のリメイクが多いなあ。この勢いで『さよならジュピター』もリメイクしてくれ(笑)。
ちなみに、『戦国自衛隊1549』の打ち上げの席で、樋口真嗣と福井晴敏が『戦国自衛隊1549』の次回作について色々と話し合ったそうだ。フランス革命当時にタイムスリップしてしまった自衛隊の活躍を描く、その名も『ベルサイユの自衛隊』(笑)とか、動乱の中国にタイムスリップしてしまった『自衛隊三国志』など、二人とも酔っ払っていた為に面白いアイデアが次々と出てきたらしい。スゲー面白そうだ、是非とも観てみたい!