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「エピソード3」が公開された!

ついに、全米で『スター・ウォーズ:エピソード3/シスの復讐』が公開された!でも、ニュースを見ると何だかえらい事になっているようだ。



スター・ウォーズ』新シリーズ完結編『エピソード3 シスの復讐』(ジョージ・ルーカス監督:日本公開7月9日)が米時間19日午前0時1分、全米で一斉に初日を迎えた。全米3700館9400スクリーンで公開された初回は、どの劇場も満席。各地の映画館前では、ダース・ベイダーレイア姫など登場人物にふんしたファンが行列をつくった。時差の関係で、全米で最も公開が早いニューヨークの映画館前には数百人が並んだ。
20年以上にわたった“国民映画”の最終作とあって、さまざまな社会現象が起きた。ファンの間で「聖地」と呼ばれるハリウッドのチャイニーズ・シアター前には、初回チケット入手のため4月2日から列ができた。また多くのファンが公開後真っ先に見るために会社を欠勤しているとみられ、専門家はこの2日間の経済損失が6億2700万ドル(約658億3500万円)に上ると指摘した。ある映画館前には、仕事ができる設備を持つバスまで登場した。映画史に残る大騒動となった公開初日の興行収入は、『スパイダーマン2』(04年)が持つ初日記録4040万ドル(約42億4200万円)を更新しそうな勢いだ。(日刊スポーツより)
19日から全米公開されたSF映画のシリーズ『スター・ウォーズ』の最終作『エピソード3/シスの復讐』の初日深夜の封切り時のチケット販売が、推定1650万ドル−1700万ドル(約17億7000万円−約18億2000万円)と、深夜公開の映画としては過去最高を記録したことが分かった。ハリウッド業界誌、ハリウッド・リポーター(電子版)によると、同日午前零時過ぎから計2700カ所の映画館で公開が始まったが、各地の映画館では前日から映画の登場人物にふんしたファンが集まり、長い行列を作り、映画のテーマ・ソングを口ずさむなど大きな盛り上がりを見せた。深夜公開のこれまでのトップは、『マトリックス リローデッド』(2003年、水曜日の午後10時から2750カ所で公開)で500万ドル(約5億3500万円)だった。(産経新聞より)
全米で公開された映画「スター・ウォーズ・エピソード3」のチケット売り上げが、封切られた19日だけで約5000万ドル(約54億円)に達し、公開初日の売り上げとしては過去最高を記録したと、配給した二十世紀フォックス社が20日、明らかにした。シリーズ完結編となる「エピソード3」は19日未明、北米の約2700か所の劇場で公開され、各地でファンの長い列ができた。同社の担当者は「夏休みでも休日でもなかったことを踏まえると、驚異的な売り上げ」としている。米メディアによると、これまでの記録は、昨年6月に公開された「スパイダー・マン2」の4040万ドル(約42億4200万円)だった。(読売新聞より)
映画スター・ウォーズシリーズ最終作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』が、19日未明の劇場公開から数時間後、早くも海賊版とみられる映像がインターネットで公開されていたことが明らかになった。米映画協会(MPAA)は、ネット上の著作権侵害に懸念を強めている。映像は画像ファイル交換ネットワーク「ビットトレント」に、少なくとも2本出回っていた事が判明。ファイルダウンロード用のリンクを掲載しているウェブサイトによると、1本はなんと公開前日の18日に流出していたようだ。編集などに使われるタイムコードが入っていたことから、この映像が映画関係者内部から流出した可能性が高いと指摘されている。パソコン利用者がこのコピーを得ようと殺到したことによる混雑の為、高速ネット接続でもダウンロードに40時間以上かかるという異常事態が発生。そのため、映画のコピーが実際に配布されたのか、そのコピーがどのようなものだったのか、直ちに確認するのは不可能だった。「ビットトレント」を通じて『シスの復讐』をダウンロードしているネットユーザーは、1万6000人を上回ったという。映画を制作したルーカスフィルム社では早速原因究明チームを結成し、“犯人”の調査に乗り出した。(ロイターより) 


凄い騒ぎになってるなあ。会社をサボって観に行く人がそんなにいるとは驚きだ。公開されたメカのデザインが相変わらずダサいのが気になるけど、早く観たい!