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ニコラス・ケイジ主演『60セカンズ』映画感想

60セカンズ

■あらすじ『高級自動車専門の窃盗を繰り返していたメンフィス(ニコラス・ケイジ)は、今では足を洗って子供相手にカートレース場を経営していた。そこへ昔の仲間がやってきて、メンフィスの弟キップ(ジョヴァンニ・リビージ)の命が危ないと告げる。兄に憧れたキップが車の窃盗に手を染めたものの警察に見つかり、地元を牛耳るカリートリー(クリストファー・エクルストン)の怒りを買ってしまったのだ。本来ならカリートリーを経て船積みされるはずだった高級車50台を出航までに集め、積み込まなければキップの命はない。そこでメンフィスは昔の仲間を集めて再び盗みをすることになった。その中にはかつての恋人スウェイ(アンジェリーナ・ジョリー)の姿もあった。キップの仲間たちも加わり、残された24時間で作業に取りかかる。』


毎度お馴染み、メガヒットの仕掛け人:ジェリー・ブラッカイマー製作の壮絶カー・アクションである。見所は常識を超越したカーチェイスだ。以上!

しかし、ストーリーのいいかげんさに呆れつつも、ブラッカイマーの映画はなぜか見てしまう(エンターテイメントの成せる技か?)。しかもやたらとニコラス・ケイジが出まくっていると思うのは気のせいか?

最新作『ナショナル・トレジャー』でも天才歴史学者に扮したニコラス・ケイジが大活躍するらしい。見る前から大体どんな映画か見当がついてしまいそうだ。