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『ワイルドシングス』映画感想

ワイルドシングス

■あらすじ『ある日高校教師のサム(マット・ディロン)の自宅を女生徒のケリー(デニス・リチャーズ)が訪れた。しかし翌日、ケリーからサムにレイプされたと打ち明けられた母親は激怒し、警察に訴え出る。だが裁判は思わぬ決着を迎え、事件は落着したかに思われた。しかしそれは周到に計算された恐るべき犯罪計画の、ほんの序章にすぎなかったのである!真夏のフロリダを舞台に繰り広げられる、複雑怪奇なミステリー・サスペンス!』



とにかく、その捻りに捻ったストーリー展開には驚嘆せざるを得ない。次から次へと予想外の事件が発生し、人が殺され、ドラマは二転三転どころか四転五転と凄まじい勢いでどんでん返しを炸裂させるのだ!真犯人を推理しようにも、出てくる奴らが全員怪しいものだから余計頭が混乱してしまう。ミステリー・ファンにはオススメの映画だろう。

また意外に豪華なキャスティングも要チェックだ。マット・ディロンデニス・リチャーズの他に、ネーブ・キャンベル、ケビン・ベーコンビル・マーレイも出ている。特にデニス・リチャーズのラブシーンは、ある意味最大の見所と言っても過言ではない。

幼い顔からは想像も出来ないほどの巨大な乳は、まさにハルマゲドン級の破壊力!あまりのインパクトに、一瞬サスペンス映画を見ている事すら忘れてしまいそうになるほどだ。さすがチャーリー・シーンが一目惚れして、1500万円の指輪を購入して結婚を申し込んだだけの事はある。まさしく空前絶後の爆乳だ!

そしてデニスに負けじとばかりに、ケビン・ベーコンも惜しげもなく自慢のチ○コをさらけ出す!つーかお前は脱がんでいい!!!なぜ出る映画出る映画、くまなく脱ぎたがるのか!?契約書に「必ずチ○コを見せる事」と書かれているのか?頼むから服を着てくれッ!!!!