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韓国映画『ロストメモリーズ』感想

ロストメモリーズ

「ロストメモリーズ」を見た。
伊藤博文が暗殺されず、韓国が日本の植民地になってしまっているパラレルワールドを舞台とした物語だ。銃撃シーンはなかなか迫力があるのだが、スローが多くて間延びしてる感じがする。
冒頭のシーンではM60を改造したでかい銃が出てくるのだが、弾丸の残量が電子カウンターに表示される仕組みになっているのが「エイリアン2」みたいで面白い。後半はSFというよりも、どんどんファンタジーになっていくので驚いた。